千葉市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2019-12-12
このような中、千葉駅周辺から中心市街地へ人を誘引するため、中央公園付近において多くのイベントが行われているようですが、一時的な集客効果は見られるものの、日常には、人もまばらで、残念ながら、にぎわい回復にはつながっていないような感じがいたします。 随分古い話でありますが、かつて、千葉駅前大通りに地下街構想というものがあったと記憶しております。
このような中、千葉駅周辺から中心市街地へ人を誘引するため、中央公園付近において多くのイベントが行われているようですが、一時的な集客効果は見られるものの、日常には、人もまばらで、残念ながら、にぎわい回復にはつながっていないような感じがいたします。 随分古い話でありますが、かつて、千葉駅前大通りに地下街構想というものがあったと記憶しております。
しかしながら、地域商業活性化の観点から総括しますと、全国で行われております中心市街地と同様に、かつてのにぎわい回復ができたとは言えないと思っております。 今後の方向性につきましては、平成20年度には城下町佐倉の景観を考慮しながら、旧国道296号の新町交差点からの電線類地中化工事の実施を初め、佐倉城下町通りの歩道の段差解消、都市計画道路の整備等の取り組みを予定しております。
さらに、商店街みずからがにぎわい回復を目的として実施する事業への支援策といたしまして、街路灯設置・修繕と併せ、アーケード及びアーチ等の修繕費用を新たに助成するとともに、ポイントカードシステム導入に係る経費の一部を補助いたします。 新松戸地区からは、地域の商店街の方々が中心となって、流通経済大学新松戸キャンパス開校を歓迎するイベントを開催するとの明るい話題が届けられております。